富士山、登ってきました~!
先日、富士登山
へ行ってきまして、無事に帰還いたしました~!
今日、クラスに行ったら、皆さん心配して下さってたようでありがとうございます。
全身筋肉痛ではあるものの、怪我もなく無事に帰ってくることができましたので、ご安心下さい。
初めて挑んだ富士山でしたが、とっても過酷でした~。
でも、「登ってよかった~
」って心からそう思います。
まだ登ったことのない方、一度登ってみるといいですよ~~!
この2日で一気に夏
から冬
を味わってきました。
富士山はいろんな表情を見せて、私たちを時に楽しませ、時に苦しませて!?くれました。
笑いあり
、涙あり
のこの度を少し振り返ってみたいと思います。
長いので、お時間ある方ご覧くださ~い。
午前11時に富士山の5合目に到着。
今日の天気は曇り
。 気温は14度。 この時点でかなり涼しいです。
富士山
も上の方は雲に隠れてしまってました。
高度に体を慣らすために、ここで1時間半ほどご飯を食べながら準備をして、いざ出発!
まだこのあたりは緑

もあって、歩きやすい道です。
みんなもまだまだ景色を味わう余裕が見えます。
今回は、山開きして間もないのでこの吉田口からのみ登山可能でした、。
しばらくすると、濃い霧に包まれて、こんな幻想的
な景色の中登っていくことに。
六合目に到着!
雨
もポツポツ降り出してきて、怪しい空模様。 頂上も見えませ~~ん。
7合目に到着! 時折青空が見えてきました。 このあたりから、だんだんと風も強くなってきました。
道もだんだんと険しくなって、傾斜もきつくなってきました。
残雪
も目の前に迫ってきます。
呼吸もだんだん苦しくなってきて、足取りも重くなってきました。
約4時間半ほどかけて、8合目の山小屋 「蓬莱館」 に到着!
ここで、仮眠
と休養をとって明日のご来光
に備えます。
8合目からの眺め。 もうすでに雲
が眼下に見えます。
山小屋の夜ごはんは、定番のカレーライス。
それに、ポテトサラダとベジタブルスープがついてました。
この辺りまでくると、相当気温もさがって寒くなっていたので、暖かいご飯とスープはありがたかったです。
ご飯を食べて6時半に就寝。
深夜1時に起きる予定でした。
耳栓とアイマスクを持参して、準備万端、寝る気満々。
山小屋では、寝袋で寝るんですが・・・これが慣れないのでなかなか寝付けないんですよ~。
ウトウトはするもののほとんど寝れませんでした。
途中から寝るのをあきらめて、ずっと寝袋に入りながらヨガの呼吸法をして明日に備えました。
すると、隣にねていた友人が起き出したのでもう時間かな~と思ったら、どうやら気分が悪くなってしまったらしく、
とても辛そう。
なんと寝ている間に高山病になってしまったのです。
吐き気と、ひどい頭痛でフラフラの状態で、あきらかに動けない様子。
そして、外はひどい雨が降り続いていました。
高山病は、一度なってしまうと下山して高度を下げないと治らないのです。
しばらく様子をみて、このまま天候が回復しなければここであきらめて、一緒に下山する予定でした。
出発予定の時間を過ぎたころ、さっきまでの豪雨が嘘のようにピタッとやみました。
高山病になった友人を置いて頂上を目指すべきなのか、それともあきらめるべきか・・・悩みました。
そして、非情かもしれないけれど、私たちは頂上を目指す決断をしました。
この決断が本当に辛かった。
やっぱり一緒に頂上を目指したかった。
でも、もし彼女のせいで登頂をあきらめていたら、きっと彼女も責任を感じてしまうだろう・・・と。
彼女の分までがんばって頂上を目指すことにしたのです。
幸い、富士山は、山頂でも携帯電話がつながるので、時折電話で連絡をとって彼女の様子を知ることができたのが本当に良かった。
8合目の山小屋を深夜1時半に出発。
しかし、ここからが富士登山の本当の厳しさを味わうことに・・・・・・
1メートル先も見えないくらい濃い霧の闇の中を進んでいきます。
時折、登山道を間違えてしまいそうになったりもしました。
そして、何より強風が半端じゃないです!!
まともに立っていられないほど。
ストックをさして、踏ん張ってやっと立っていられるくらい。
時折、吹く突風に吹き飛ばされそうになります。
もうすでに3000mを超えているので、空気もだいぶ薄くなってきました。
一呼吸で半歩
足を出すのがやっと。
これぞまさにヨガのヴィンヤサと一緒だ~~っ!!と一人感動。
ヴィンヤサとは、呼吸に体の動きを合わせるヨガの事。
そうだ!!ヴィンヤサをすればいいんだ!っと思ったら、リズムがとれて調子がよく、グンと楽に登れるようになりました。
なんとか8合5寸にある最後の山小屋
に到着!
ここであったか~いココア
で一服して、いざ頂上へ。
ここからがまた長い!!!
まだか、まだか!!ってほど登ります。
頂上に辿り着く前に、ご来光の時間になってしまいましたが、周囲は真っ白。
残念ながら、ご来光は見られませんでした。
それでも、まだ上を目指します。
嵐
のような悪天候の中、一瞬の間、晴れ間から太陽が!!!
時間にして1分ほど!!!
これが本当に素晴らしくキレイ

でした。
他の友人たちも、頭痛を訴えはじめ、もしや高山病!?ここで断念か・・・と思ったころ、濃い霧の中、遠くに頂上の鳥居が見えてきました。
8合目の山小屋を出発してから、3時間半ほどでようやく頂上に到着しました~!!


山頂の気温はきっと0度くらいじゃないかと思うほど、寒い!!!!
10分ほど山頂に滞在して、すぐに下山開始。
下山道が残雪の為にまだ封鎖されていたので、登山道を下山しなければならなかったので、これがまた大変!!
急な岩場に注意しながら慎重に下りていきます。
8合5寸のあたりから、すぅ~~っと霧が一気に晴れだして・・・・・
登りではこんな状態だったのが
下りでは、こんな状態に!
山
の天気は変わりやすいというけれど、すごいですね~~。
そのおかげで、ご来光は見られませんでしたが、こんなに素晴らしい雲海を見ることができました。
まるで空の上を歩いてるような感覚。
8合目で一人で待ってくれている友人のもとへ、先を急ぎます。
そして、涙
、涙
、の再会。
いろんな思いがこみ上げてきて、自然と涙があふれてきました。
自力でひとつ下の山小屋まで降りて、私たちの帰りを待ってくれていました。
体調も無事に回復して、無事に全員で下山する事ができました。
ふと下りてきた後ろを見上げると、雄大な富士の頂と青空と緑のキレイなパノラマが広がっています。
下山を開始して6時間ほどで、無事にゴールに到着。
最後は全員で手をつないでゴールしました。
そんな私たちのゴールを祝福するかのように、最後の最後に素晴らしい富士の全貌を見せてくれました。
なんとも言えない達成感。
足の疲労感は相当でしたが、友人たちが頭痛で苦しんでいる中、寝てないはずなのに頂上でも私だけやけに元気。
心配していた高山病にもならず、やっぱりヨガの恩恵は偉大だな~と実感。
本当にたくさんの人が富士山を登っていましたが、中には幼稚園くらいの子供から、70過ぎのおばあちゃん、そし
て、臨月間近の妊婦さんまでいたのには驚きました。
晴れたり、曇ったり、風が吹き荒れたり、濃い霧に邪魔されて先が見えなかったり・・・そして、また晴れ間がのぞいたり・・・・
山を登っているだけなのに、まるで、人生の喜びや苦しみを表現しているかのような登山でした。
時には休んで、時には風に立ち向かって、ゆっくりでも一歩一歩、歩いていけばいつか必ず頂上にたどり着くんだよって教えてくれたような気がします。
一緒に登ってくれた仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとう。
山登り、ますます好きになりました。
皆さんも富士山に登ってみてはいかがですか?
まだまだ書きたい事はあるけれど、さすがに長いのでこのへんにて終わりま~す。
長いのに、最後まで読んでくれてありがとうございます。
へ行ってきまして、無事に帰還いたしました~!
今日、クラスに行ったら、皆さん心配して下さってたようでありがとうございます。

全身筋肉痛ではあるものの、怪我もなく無事に帰ってくることができましたので、ご安心下さい。

初めて挑んだ富士山でしたが、とっても過酷でした~。

でも、「登ってよかった~
」って心からそう思います。まだ登ったことのない方、一度登ってみるといいですよ~~!
この2日で一気に夏
から冬
を味わってきました。富士山はいろんな表情を見せて、私たちを時に楽しませ、時に苦しませて!?くれました。
笑いあり
、涙あり
のこの度を少し振り返ってみたいと思います。長いので、お時間ある方ご覧くださ~い。

午前11時に富士山の5合目に到着。
今日の天気は曇り
。 気温は14度。 この時点でかなり涼しいです。富士山
も上の方は雲に隠れてしまってました。高度に体を慣らすために、ここで1時間半ほどご飯を食べながら準備をして、いざ出発!

まだこのあたりは緑


もあって、歩きやすい道です。 みんなもまだまだ景色を味わう余裕が見えます。

今回は、山開きして間もないのでこの吉田口からのみ登山可能でした、。
しばらくすると、濃い霧に包まれて、こんな幻想的

な景色の中登っていくことに。六合目に到着!
雨
もポツポツ降り出してきて、怪しい空模様。 頂上も見えませ~~ん。
7合目に到着! 時折青空が見えてきました。 このあたりから、だんだんと風も強くなってきました。
道もだんだんと険しくなって、傾斜もきつくなってきました。

残雪
も目の前に迫ってきます。呼吸もだんだん苦しくなってきて、足取りも重くなってきました。

約4時間半ほどかけて、8合目の山小屋 「蓬莱館」 に到着!
ここで、仮眠
と休養をとって明日のご来光
に備えます。8合目からの眺め。 もうすでに雲
が眼下に見えます。山小屋の夜ごはんは、定番のカレーライス。
それに、ポテトサラダとベジタブルスープがついてました。この辺りまでくると、相当気温もさがって寒くなっていたので、暖かいご飯とスープはありがたかったです。

ご飯を食べて6時半に就寝。
深夜1時に起きる予定でした。耳栓とアイマスクを持参して、準備万端、寝る気満々。

山小屋では、寝袋で寝るんですが・・・これが慣れないのでなかなか寝付けないんですよ~。

ウトウトはするもののほとんど寝れませんでした。

途中から寝るのをあきらめて、ずっと寝袋に入りながらヨガの呼吸法をして明日に備えました。
すると、隣にねていた友人が起き出したのでもう時間かな~と思ったら、どうやら気分が悪くなってしまったらしく、
とても辛そう。

なんと寝ている間に高山病になってしまったのです。
吐き気と、ひどい頭痛でフラフラの状態で、あきらかに動けない様子。
そして、外はひどい雨が降り続いていました。
高山病は、一度なってしまうと下山して高度を下げないと治らないのです。
しばらく様子をみて、このまま天候が回復しなければここであきらめて、一緒に下山する予定でした。
出発予定の時間を過ぎたころ、さっきまでの豪雨が嘘のようにピタッとやみました。

高山病になった友人を置いて頂上を目指すべきなのか、それともあきらめるべきか・・・悩みました。

そして、非情かもしれないけれど、私たちは頂上を目指す決断をしました。
この決断が本当に辛かった。

やっぱり一緒に頂上を目指したかった。
でも、もし彼女のせいで登頂をあきらめていたら、きっと彼女も責任を感じてしまうだろう・・・と。
彼女の分までがんばって頂上を目指すことにしたのです。
幸い、富士山は、山頂でも携帯電話がつながるので、時折電話で連絡をとって彼女の様子を知ることができたのが本当に良かった。
8合目の山小屋を深夜1時半に出発。

しかし、ここからが富士登山の本当の厳しさを味わうことに・・・・・・
1メートル先も見えないくらい濃い霧の闇の中を進んでいきます。
時折、登山道を間違えてしまいそうになったりもしました。
そして、何より強風が半端じゃないです!!
まともに立っていられないほど。
ストックをさして、踏ん張ってやっと立っていられるくらい。
時折、吹く突風に吹き飛ばされそうになります。
もうすでに3000mを超えているので、空気もだいぶ薄くなってきました。
一呼吸で半歩
足を出すのがやっと。これぞまさにヨガのヴィンヤサと一緒だ~~っ!!と一人感動。

ヴィンヤサとは、呼吸に体の動きを合わせるヨガの事。
そうだ!!ヴィンヤサをすればいいんだ!っと思ったら、リズムがとれて調子がよく、グンと楽に登れるようになりました。
なんとか8合5寸にある最後の山小屋
に到着!ここであったか~いココア
で一服して、いざ頂上へ。ここからがまた長い!!!

まだか、まだか!!ってほど登ります。

頂上に辿り着く前に、ご来光の時間になってしまいましたが、周囲は真っ白。
残念ながら、ご来光は見られませんでした。

それでも、まだ上を目指します。

嵐
のような悪天候の中、一瞬の間、晴れ間から太陽が!!!
時間にして1分ほど!!!これが本当に素晴らしくキレイ


でした。他の友人たちも、頭痛を訴えはじめ、もしや高山病!?ここで断念か・・・と思ったころ、濃い霧の中、遠くに頂上の鳥居が見えてきました。
8合目の山小屋を出発してから、3時間半ほどでようやく頂上に到着しました~!!



山頂の気温はきっと0度くらいじゃないかと思うほど、寒い!!!!

10分ほど山頂に滞在して、すぐに下山開始。

下山道が残雪の為にまだ封鎖されていたので、登山道を下山しなければならなかったので、これがまた大変!!
急な岩場に注意しながら慎重に下りていきます。
8合5寸のあたりから、すぅ~~っと霧が一気に晴れだして・・・・・
登りではこんな状態だったのが
下りでは、こんな状態に!

山
の天気は変わりやすいというけれど、すごいですね~~。そのおかげで、ご来光は見られませんでしたが、こんなに素晴らしい雲海を見ることができました。
まるで空の上を歩いてるような感覚。

8合目で一人で待ってくれている友人のもとへ、先を急ぎます。

そして、涙
、涙
、の再会。いろんな思いがこみ上げてきて、自然と涙があふれてきました。

自力でひとつ下の山小屋まで降りて、私たちの帰りを待ってくれていました。
体調も無事に回復して、無事に全員で下山する事ができました。
ふと下りてきた後ろを見上げると、雄大な富士の頂と青空と緑のキレイなパノラマが広がっています。

下山を開始して6時間ほどで、無事にゴールに到着。
最後は全員で手をつないでゴールしました。

そんな私たちのゴールを祝福するかのように、最後の最後に素晴らしい富士の全貌を見せてくれました。

なんとも言えない達成感。
足の疲労感は相当でしたが、友人たちが頭痛で苦しんでいる中、寝てないはずなのに頂上でも私だけやけに元気。
心配していた高山病にもならず、やっぱりヨガの恩恵は偉大だな~と実感。
本当にたくさんの人が富士山を登っていましたが、中には幼稚園くらいの子供から、70過ぎのおばあちゃん、そし
て、臨月間近の妊婦さんまでいたのには驚きました。
晴れたり、曇ったり、風が吹き荒れたり、濃い霧に邪魔されて先が見えなかったり・・・そして、また晴れ間がのぞいたり・・・・
山を登っているだけなのに、まるで、人生の喜びや苦しみを表現しているかのような登山でした。
時には休んで、時には風に立ち向かって、ゆっくりでも一歩一歩、歩いていけばいつか必ず頂上にたどり着くんだよって教えてくれたような気がします。
一緒に登ってくれた仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとう。

山登り、ますます好きになりました。

皆さんも富士山に登ってみてはいかがですか?
まだまだ書きたい事はあるけれど、さすがに長いのでこのへんにて終わりま~す。

長いのに、最後まで読んでくれてありがとうございます。



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